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地位が人をつくり、環境が人を育てる。

野村克也

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環境は本当に大切だ。

少し、高校・大学時代を思い出してほしい。

当時属していたグループで、

今の自分がほぼ形作られた、という人も多いであろう。

今、あなたのいる人的環境とは、どのようなものだろうか?

「発達の最近接発達領域」という言葉がある。

自分1人ではできないことも、仲間と一緒に取り組む、または、支援があればできる領域のことである。

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例えば、自分一人でリンゴの皮むきができない子が、少しのヒントw与えるだけで、皮むきができるようになる。

これを念頭に置き、キレホー's ツイッター論を語ろうと思う。

1.「2:5:3」の黄金比

上から、「ぶっ飛んだレジェンド」「先達」「お友達」で「2:5:3」とした。

僕はこの割合を意識しながら、アカウントをフォローしている。

なぜ、この割合か?以下、解説である。

・ぶっ飛んだレジェンド

「ぶっ飛んだレジェンド」の割合が高くなると、正直、ぬるま湯に浸かっていた僕にとってタイムラインを読むのが煩わしくなる。

また、「そんなん凡人には無理やん~」と土俵に立つのも諦めてしまう。

ツイッターはそもそも「リアルで関わることのなかったであろう方とのやりとりを楽しむもの」と捉えているので、楽しいのが一番。

しかし、Twitterは自己研鑽、意識向上のツールであるとも考えているため、「ぶっ飛んだレジェンド・先駆者」は2割ほどフォローしていきたい。

イメージとしては、公式マークのついた人や、フォロワー1万人を超えるインフルエンサー、メディア人、芸能人など。もちろん僕からのフォローの一方通行で、絡みは、なし。

・先達

次に「先達」である。

「先達」は自分より考えが深く、知識が豊富で、僕をαへと導いてくれる方。そして、冒頭の「発達の最近接領域」を刺激してくれる方である。

ここが非常に大切で、ツイッターの醍醐味だと考える。

この方々とやりとりをさせてもらえるのは、本当に幸せなことで、色々なスペシャリストから日々刺激を受けている。謝謝。大感謝。

このツイートにもある通り、リアルの生活で関わることのなかった方々から、様々なことを教わった。

殊に「筋トレ・モテ」に関しては、ツイッターのおかげで生活レベルで変化することができた。

誇張は一切なしである。重ね重ね、感謝を申し上げたい。謝謝。大感謝。

・お友達

最後に「お友達」である。

ほぼ対等にやりとりさせてもらい、時には励まし、時には提言する、持ちつ持たれつの関係の「お友達」である。

この「お友達」のおかげで、生活がちょっぴり楽しくなる。くだらないやりとりを1分置きにするのも、またIKKO。

筋トレについても意見を交流でき、意識も継続される。とても大切な存在である。

2.フォロー数

僕は基本、早朝と早晩にツイッターを開く。

就寝時間が9-10時であるから、朝起床すると、楽しいタイムラインが現れる。

逆に、帰宅後、ツイッターを開くと、仕事をしていない?ハイスぺおじさんの楽しそうなツイートがキラキラ輝いている。

素晴らしい日常である。彼らは、星の数ほどあるアカウントの中で知り合った方々である。僕のスタンスとしては、タイムラインはきちんと全てチェックしたい。

だが、時間的制約がある。でも、やりとりをしたことのある方を大切にしたい。

少しでも僕に興味を持ってくれた方とやりとりをしたい。

そこで、フォロー数は150名程度に落ち着いた。

ぼくを大切にしてくれている方とのやりとりを増やすために、先ほど二割と述べた「ぶっ飛んだレジェンド」を減らしていくという作戦がある。

人の心に刺さったツイートは大抵、「〇〇さんがいいねしました」と表示される。

それでいいのかもしれない。

なんのために、ツイッターをしているのか?

各々が別の目的を持ち、活動している。限られた自分の時間を使っている。

その中で、キレホーのツイッター論は以上である。

どうせなら、楽しく。win-winなタイムラン作ろうや!!!!

この記事を読んで

あなたの人生がちょっぴり豊かになれば、幸いである。

thank you !!!

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