![【ホームジム】MBC POWER オリジナル器具を徹底レビュー](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/MBC.png)
こんにちは!キレホーです。
今回はホームジムについて記事を書きます。
僕のホームジムはほぼ「MBCパワー」さんで揃えました。
本当にMBCパワーさん様様です。
![logo](https://www.mbcpower.jp/pic-labo/mimg/MBCPOWER3.png)
MBCパワーさんの製品をネット検索してみると、
ハーフラックやスクワットラックなどの
レビューはたくさん出ていますが、その他のオリジナル器具については
あまり出てこなかったので、今回僕がレビュー記事を書くことにしました。
(もちろんハーフラックはめちゃくちゃいい買い物したと思っていますw)
目次
MBC アジャスタブルベンチ レビュー
![MBCAB85](https://image1.shopserve.jp/mbcpower.jp/pic-labo/llimg/MBCAB85.jpg)
まずは、インクラインベンチからです。
ハーフラックの比べると非常に組み立てが簡単で、20分ほどで組み立てが完了しました。
かなり重厚感があり、クッション性も◎
エニタイムのプレコーのインクラインベンチと比べ物にならないくらいフッカフカで、42万円するハンマーストレングスのインクラインベンチ並の使いやすさです。
ベンチプレス も非常に行いやすく、MAX重量が更新できそうです。
ただ、みなさんが言うように、普段使っているインクラインベンチより長めで、幅も少し大きくなっています。
![ソース画像を表示](https://i.ytimg.com/vi/2bFb1Qy2Q1U/maxresdefault.jpg)
でも、59,800円でこのクオリティー。大変満足しています!!!
MBCオリジナルラック ランドマインアタッチメント レビュー
![MRLA09](https://image1.shopserve.jp/mbcpower.jp/pic-labo/llimg/MRLA09.jpg)
皆さんは、ランドマインをトレーニングに取り入れていますか?
僕も最近まで「ランドマイン」の存在を知りませんでしたが、
実はこいつで、多様なトレーニングができるようです。
![](https://livedoor.blogimg.jp/mc2s-gpc/imgs/5/5/55f32475.jpg)
このランドマインアタッチメントは、ラックの側面につけるため、
190cmの小型のバーベルも追加購入しました。
![](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7527-1024x1024.jpg)
キレホーは、画像にある「ベントオーバーロー(Tバーロー)」用にランドマインを使用しています。
素手でバーをつかめないので、↓のようなVバーを使っています。
家での背中種目は、デッドリフト→チンニング→Tバーロー or ベントオーバーロー
を行っていますが、実はこのTバーローがなんかしっくりこないんですよね。
(大きいプレートがすぐに胸に当たり、気持ちよく引けないのが原因か?)
普段ジムでのTバーロー(マシーン)はバッチバチに効きますが、
ランドマインのTバーローは僕にはあわないみたいです・・・
バーをランドマインに装着し、プレートをそうっと装着するのも面倒に感じることが増え、最近はベントオーバーローで代用することが多くなりました。
ワンハンドショルダープレスも意欲がなかなか湧かないので、ランドマインを今後売却する可能性ありです。
MBCオリジナルラック デッドリフト静音アタッチメント レビュー
![BRDSA20](https://image1.shopserve.jp/mbcpower.jp/pic-labo/llimg/BRDSA20.jpg)
デッドリフト専用のアタッチメントです。
これ、24,390円となかなかいいお値段しますが、めっちゃ快適アイテムです。
まず、今までのフルデッドリフトは、床に多少気を使いながら行っていましたが、
静音アタッチメントのおかげで、床を気にすることなくフルデッドリフトが可能になりました。
![](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7530-1024x1024.jpg)
次に、言わずもがなですが、プレートが浮いているということは、プレートの交換が非常に簡単になりました。これめっちゃ(めんどくさがりやなキレホーにとって)大事ですよね。
そして、静音アタッチメントのおかげで、省スペースでのトレーニングが可能になりました。
![](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7534-906x1024.jpg)
今までは、ラックの脚と緩衝するのが嫌で、脚から一歩下がった黄色のところでデッドリフトを行っていましたが、静音アタッチメントのおかげでラック内でトレーニングが可能になりました。
樹脂製ショートプレートホルダー レビュー
これはマニアックですが、僕は数あるプレートホルダーの中でこれが一番気に入っています。
![TDPH02](https://image1.shopserve.jp/mbcpower.jp/pic-labo/llimg/TDPH02.png?t=20181208071208)
僕が樹脂製ショートを気に入っている理由は、その短さ!12cmを愛用!!
室内の広さが制限されるホームジムではかなり重宝します。
(ストレージが長いと、プレートを取り出すのに結構なスペースが必要です)
![](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7525-1024x1024.jpg)
![](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7526-1024x1024.jpg)
僕はメインバーベルを220cmにしましたが、190cmのコンパクトサイズの方は基本この樹脂製ショートでいいんじゃないですかね?
![TDPH23](https://image1.shopserve.jp/mbcpower.jp/pic-labo/llimg/TDPH23.jpg?t=20210610043931)
新発売した19.5cmをラックの一番下につけて、20kgのプレートを2枚収納するのも良さそうです。
【おまけ】GYMWAY(ジムウェイ)ラックマウント型カールバー レビュー
最後にGYMWAYのEZバーを紹介します。
![GRMCB09](https://image1.shopserve.jp/mbcpower.jp/pic-labo/llimg/GRMCB09.jpg)
普段ジムにあるEZバーは120cmタイプが多いのですが、これは190cmのタイプ。
重量は15kgもあり、プレートなしでも結構おもいっす。
ホームジム勢は、この190cmタイプが非常に役立ちます!
なぜなら、220cmのバーベルと同じように使えるから!!!
文章で説明するよりも実物を見てもらった方がわかりやすいですね。
![](https://xn--u9jxgk9g2c1a2jdk9lw238f.com/wp-content/uploads/2021/08/スクリーンショット-2021-08-13-19.41.46-1024x593.png)
これなら、別にもう一つ専用のラックを用意しなくても、プレートを装着することができます。
画期的ですよ!!!
このEZバーのおかげで、二頭も三頭も満足にトレーニングできるようになりました。
しかも、僕の場合は、ランドマインに使用しているので一石二鳥!!!
いかがでしたか?オリジナル器具、意外と悩んでいる方多いのではないでしょうか?
そんな方の参考になれば幸いです。