こんにちは、キレホーだ。
今回は僕の趣味「バス釣り」についての記事だ。
人生の半分くらいの年月を「バスフィッシング」と共に過ごしてきたキレホーである。
GWと共に釣りシーズンが開幕し、週5ペースで釣りに行っているキレホーが
最近ハマっているのはこれ、
「Osmo Pocket」
実はこれ、バス釣り動画に最適なアクションカムなんです!!!!
目次
アクションカムとバス釣り
Vログ全盛期の現代。
楽しかった記憶を「映像」として残したいですよね。
特に「釣り」から帰ったあとは、
釣り友や家族と今日の釣りについて語り合いたいものだろう。
今までであれば、画像を見せて今日の戦歴「釣果」を披露していた。
って感じでしょうか。
でも、今の時代
ってこんな感じでしょうか。
より感動が伝わりますね。
これはiPhoneで撮影しましたが、迫力満点ですよね。
また、バス釣りのYouTube動画のように、
自分の「釣り」をみんなに紹介したい人もいるだろう。
釣り系YouTuberでなくとも、このオズモは持っておきたいアクションカムである。
パナソニックHX-A500のブラックバス実釣動画
僕は以前から、釣りの動画撮影にハマっていて、
ツイッターにUPしたこともありました。
こちらをご覧ください。
これはGoproでもなく、osmo actionでもなく
昔「ネイマール目線」で流行った
HX-A500
で撮影したものだ。
HX-A500を釣りで使う際は、
左手に本体を取り付け、ヘッドギアにカメラを取り付ける仕様になる。
メリットを挙げると
・自分の目線で動画が撮影できる
・他のアクションカムより軽い
点だろう。
ただ、デメリットも大きく
・ヘッドギアの締め付けがきつい
・有線で繋がってるので、身動きが取りづらい
・本体からスマートフォンに動画移動にかなり時間がかかる
また、画面が小さいのも難点であった。
発売された当時(2014年)は超画期的なアイテムだったが、今では後発機種に劣ってしまっている。
特に、iPhoneへの転送に2,30分かかることも少なくなく、もどかしいものを感じていた。
OsmoPocketと釣り動画の相性【レビュー】
さあ、いよいよOsmo Pocketのレビューです。
ネット検索で「Osmo Pocket バス釣り」と調べても
オズモポケットのエアー紹介サイトしか出てこず、がっかりしたことはないでしょうか。
と僕も感じたので、実際にOsmo Pocketで動画を撮影し、
このブログを書くことにしました。
まずは、Osmo Pocketについての紹介です。
OsmoPocketとは
DJI史上最小の3軸スタビライザーを搭載し、高性能でコンパクトなOsmo Pocketは、すべてのシーンを輝く瞬間として記録するハンドヘルドカメラです。すぐに取り出せるので、いつでもどこでも、その瞬間を逃しません。
簡潔にOsmo Pocketの良さを挙げると
・軽い、小さい
・画質最強
・スタビライザー・ジンバル搭載で手ブレゼロ、滑らか撮影
・スマートフォン直結ですぐに動画シェア可能
・スマートフォン直結ですぐに動画削除可能(データの空き容量気にする必要なし)
である。
ほとんどの人は旅行時に携帯したり、YouTubeの動画撮影に使用したりしているだろう。
実際に僕が旅行時に撮影した動画です↓
ヌメーっと感が伝わるでしょうか?まるでテレビの撮影見たい!!!
逆にデメリットは
・本体の画面が小さい
・充電稼働時間が140分と長くない
・USBポートがCポートでまだあまり普及してない形で不便
・ライブストリーミング機能がない
・防水機能がない
点が挙げられる。
画面が小さいのは、iPhoneと直結させると解消できるし意外と欠点がないかも!!
ちなみに充電時間問題も
モバイルバッテリーを持ってくれば克服出来るであろう。
釣り動画撮影で必要なもの【OsmoPocketの付属アクセサリー】
アクションカムといえば、付属品が多いのが鉄則。
HX-A500では
・ヘッドギア
・二の腕につけるマウント?ケース
が必要であり、
GoProだと
ヘッドマウントから始まり、たくさんの装備品が必要になる。
本体価格が安くても、アクセサリーを買うとあれよ、あれよと値段がかかってきますよね。
↑ゴープロだとこんな感じで装着するようですね。これは、手元がよく写るタイプ。
では、OsmoPocketではどうでしょうか。
はい、用意するのは本体とクリップのみ。
クリップがあれば、他のアクセサリーは不要。
僕が買ったのはこの1000円ちょいのクリップのみ。
これだけで手軽に上質なバス釣り動画が撮れちゃうんです!!!!
では、フローターとゴムボートの使用例を見てみましょう。
OsmoPocketでバス釣り動画を撮影【フローター】
また、実釣動画を載せます。
装着例はこんな感じ。
正直フローターは座る角度、姿勢によってオズモがあっち向いたりこっち向いたりするので、やや苦戦。
定期的にホームボタンを二度タップして、カメラを中心に戻すことをお勧めします。
OsmoPocketでバス釣り動画を撮影【ゴムボート】
はい、こちらは超簡単。
ポケットに装着するだけで、こんなに素晴らしい動画が撮れちゃいます。
ヌメーっと動いて、本物のテレビの撮影みたい!!!
では、お待ちかねの「OsmoPocket」による動画レビューです。
もちろん、動画アプリで編集しているので画質や性能は落ちますが、
ヌメーっと感が伝わるでしょうか。
※ちなみに最後の動画は、OsmoPocketから動画ダウンロードがめんどくさかったため(2分も待ちたくなかったw)、iPhoneの画面録画を使って取り込んだので画質は劣っています、ご了承ください。
こんなお手軽に本格的な釣り動画が撮れちゃうんです!!!!
まとめ
以上をまとめると
・釣り動画にはOsmoPocketが適している
・アクセサリーは1000円のクリップだけでOK
ということになります。
OsmoPocketを購入し、楽しい釣りライフをどうぞ!!!
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